ECCベストワン 藤沢校のサイトへようこそ!
はじめまして、私は当塾で学校長を勤めている河原 紀夫(かわはら のりお)と申します。
私たちは藤沢駅北口にて、小・中・高校生を対象とした学習塾を運営しております。
ここ数年、このあたりでも塾がとても多くなりました。
きっと、今このサイトをご覧くださっているあなたも、「自分の子どもにはどんな塾が良いのだろう・・・」と考えながら、様々なサイトを調べられていることと思います。
ところで、上のキャッチコピーを見て、もしかして「個別指導塾は高いから、うちには関係ない!」なんて思われてはいませんか?
それなら、ちょっと待ってください。
本当に、個別指導は“高い出費”なのでしょうか?
たとえば、ダイエットとボディメイクのために運動をしようと思ったとします。
- 毎月10,000円払って、理想の身体を手に入れるまでスポーツクラブに通い続ける
- 40万円払って個別トレーナーの元で付きっきりの指導をしてもらう
上記を比べると、一見、10,000円でスポーツクラブに通う方が圧倒的に安いようにも見えますよね。
しかし、本気で目的を達成したい人にとっては、実はそうとは限りません。
いくらダイエットは自分次第といえども、一人で取り組むには強固な意志と強い精神力が必要です。
努力次第では、自力のスポーツクラブ通いでも望んだ結果を手にする人もいらっしゃるとは思いますが、大半の人は目的を達成する前にくじけてしまいます。
その結果、目標に1歩も近づけなかったのであれば、スポーツクラブに支払ったお金は、たとえ1円でも、残念ながら無駄な出費ということになってしまいます。
一方で40万円を支払って、個別トレーナーの元でたった数ヵ月で効率的に自身の身体が理想的なものに変わったならどうでしょう。
もちろん、この金額が高いか安いかはご本人が決めることですが、少なくとも目的が達成されている分、これ以上コストがかかることはありません。
目的が達成されないまま何年もスポーツクラブに通い続ける場合と比べれば、よっぽど安く、投資に見合った成果を受け取ったということができますよね。
学習塾もこれと同じです。
あなたがお子様を塾に通わせたいと思っているのはなぜですか?
「学校の勉強が心配だから」「有名私立学校を受験させたいから」「良い大学に入ってほしいから」
こうした願いや目的があるのであれば、それを達成するために最適な手段を選ぶことが、結果的にはコストパフォーマンスの高いサービスを受けたことになるはずです。
ですから、ぜひ、個別指導=高いからNG!と思いこまずに、もう少しだけ、私たちのサイトを読み進めていただければ幸いです。
個別指導塾だからこそ無駄のない、効率的な学習が可能


さて、ここまではダイエットの例で“費用” についてお話ししましたが、それよりももっと重要なことを伝えていませんでした。
それは、“時間”のお話です。
実際のところ、ダイエットであれば、スポーツクラブに3ヵ月も通って「自力ではダメだ」と思ったら、そこからもう一度、別の方法を模索することもできるでしょう。
確かに3ヵ月のお金や時間は無駄になってしまうものの、そこから個別トレーナーの元に通うことを検討しても決して遅いということはありません。
ダイエットはあなた自身が望む限り、人生において何度でも再挑戦できるものだからです。
しかし、お子様の学習はそうはいきません。
あなたのお子様が人生で最も勉強しなければいけない期間は、小学校入学から大学卒業までのたった十数年。
この間に何をしたか、何をしていなかったかで、お子様の人生は大きく左右されるのです。
私たちはダイエットでいうなら、個別トレーナーのようなものです。
個別指導塾として、生徒一人ひとりにぴったり合った柔軟なカリキュラムと丁寧なサポートでお子様の学習をサポートし、目標に向かって効率よく、着実に近づくように指導しております。
ともすれば、子ども時代はあっという間に終わってしまいます。
私たちは、将来、子どもたちが「もう少し頑張ればよかった」「どうしてあの時、やらなかったんだろう」なんて思う大人になってほしくありません。
それぞれが小さな目標を設定し、それを一つずつクリアして自信につなげ、最後は大きな夢を叶えてほしいと、心から願っているのです。
ECCベストワン 藤沢校の方針


上記のような想いから、私たちが現在、小学生のお子様向けにとくに力を入れて取り組んでいるのが「小学校卒業までに英検3級の取得」と「学習習慣を身につけさせる」ということです。
とくに英検に関しては、グループでもあるECCが50年以上にわたって英語指導を行ってきた実績を生かし、各科目の指導とは別に、専用の英検対策コースを設けているほど。
もちろん、英検取得コースも個別指導なので、生徒それぞれの英語レベルに合わせた指導が可能で、各個人の能力を最大限に引き出すことができるのです。
現在、神奈川県内の私立高校では、入学試験において英検取得者に加点措置を設けているところがほとんどです。
たとえば
- S学院
英検取得者 3級(+1)、準2級(+2) - M女子
英検取得者 4級(+1)、3級(+2) - M学苑
英検取得者 4級(+1)、3級(+2) - Y学院
英検取得者 3級(9科に+1)、準2級(5科に+1、9科に+2) - N
英検取得者 準2級(+1) - その他4校
英検取得者 3級(+1)、準2級(+2) - その他1校
加点措置なし
いかがでしょうか?
上記を見れば、英検合格という実績がダイレクトに入試に影響していることがおわかりいただけると思います。
さらに、現在は3級以上、準2級を持っているかどうかが、周りと差がつくポイントとなっていることもわかりますね。
(ちなみに、英語の資格としては、英検以外のTOEICなどの成績が受験で優遇されている学校は1校しかありません。)
こうした状況に加え、2020年度以降には大きな教育改革が予定されています。
これによって、英語教育を取り巻く環境もこれまでとはガラリと変わると考えらています。
それでは、さらに詳しく、英検が必要な理由と学習習慣の重要性について、お話ししていきたいと思います。