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その英単語、本当に覚えたと言えますか?確認法が実は大事です!

 
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こんにちは。ECCベストワン藤沢校の川崎です。

英単語の暗記、学生の大仕事のひとつですね。
本格的に暗記し出すのが中学1年生だとして、大学まで進めば10年間。
さらに社会人になってからTOEICを受けたり、英語でプレゼンをしたり…という方たちは、さらにこの仕事が続きます。

せっかく覚えた単語は、できれば一生覚えていたいですね。そのためにはやはり繰り返し使う、または思い出すことが大事なようです。暗記については、以前のブログで掘り下げていますので、是非参考にしてください。

ところで、暗記をしている段階で、「本当に覚えたかどうか」を確認する方法って、意外と分からなくないですか?
覚えた後、自分で確認して、1回意味が言えたらOK?それとも2回言えたらOK?

今日は、この確認方法に焦点を当てたいと思います。

 

まずは、暗記方法について軽く復習します。

 

英単語の暗記方法

 

暗記の具体的な細かい方法については、「各自に合った方法を見つけてください」と言わざるを得ません。ただし、単語を他の何かと関連付けて覚える方が覚えやすく、長く覚えていられる可能性があります。

この関連付けて何度も繰り返し覚える行為を「精緻化リハーサル」といいます。

上の図の右の方にある精緻化リハーサルは、ひたすら反復して覚える維持リハーサルとは異なり、対義語、類義語、語源、使い方、イメージなどと関連付けて覚えます。語呂合わせ(ダジャレ?)を使った連想記憶術も効果があるようです。30年以上前からあったこの連想記憶術。今もまだいっぱい本が出ていますよ。

連想記憶術の本はこちら

 

精緻化リハーサルで是非長期記憶に持って行ってください。長期記憶に入った情報は、基本的には忘却されないそうです。
以前書いたブログを是非参考にしてください。

 

 

暗記できたかどうかの確認方法

 

それではいよいよ確認方法です。ここからは、今実際に役に立っている確認方法について学校長に聞いてみます。

 

川崎:英単語の確認テストは、自分でやるのが普通ですかね?単語帳をめくって、意味を声に出していうとか?

 

学校長:「1つの単語を本当に覚えた!」と自分でどう判断したら良いのか?ということですね。なかなかいいポイントを突いてきますね。私も高校生の時、先生に似た質問をしたら、「人間、忘れるんだから、とにかく繰り返しやれ!」と言われたような。何か途方に暮れたというか、求めていた回答と何か違うというか、ゴールがどこにあるのか聞いたのに、「ゴールを見つけるまで走り続けろ!」と言われたような虚しさを感じた記憶があります。

 

 

川崎:確かにその答えでは、ゴールがぼんやりしてて「答えが見つかった!」とはなりませんね。

 

学校長:まず、確認テストは自分でやるべきかどうか、ということについては、出来れば自分でできるようにしたいですね。他人を巻き込まなければできない、ということではないので。
次に、「本当に覚えたか」と問われるとそれは難問ですね。ここでは、難しい定義はやめておいて
「『本当に覚えた』と見なしてもOK」
だから、「この先、2週間~1か月くらい(個人によって異なるでしょう)は確認テストしなくてもいいかもね。」
と判断するための方法ということにしましょう。
その答えを簡単に言うならば、ずばり「即答できるかどうか」です。
英単語を見て、意味を即答、あるいは即イメージできるかどうか。それができるのであれば、「本当に覚えた」と見なしてOKでしょう。「えーと、ちょっと待ってよ。今思い出せるから…」なんて感じでは、ダメダメ。
“mother” や “school”、あるいは”I have a pen.” を見て、パッとイメージが湧かなければなりません。

 

川崎:最近はアプリもあるようですが、お勧めのアプリはありますか?

 

学校長:最近は「本当に」いいアプリが出ていますよね。自分が学生だった頃に「こんなのがあったら良かったのになあ。」と思えるものがありますね。
私の一番のお勧めは、「mikan」というアプリです。
これはスゴイ!!!!!単語の暗記具合を「完璧に覚えた」「ほぼ覚えた」「うろ覚え」「間違え」に分別してくれるアプリです。
その分類基準は、正誤はもちろん、もう一つの基準が「即答できるかどうか」になっています。きちっと即答できるまで、つまり「完璧に覚えた」になるまで、何度も何度も何度も何度もトライすることで、確認回数を増やすことができる。結果、「本当に」覚えるようになる、という仕組みです。
利用の仕方についても、もちろん効果的なやり方があります。それについては少し長くなりそうなので、別にお伝えします。話を戻して、このアプリがすばらしいのは、上の「即答できるか」に基準を置いたシステムだけではないんです。長続きさせるための細かな工夫がいくつも取り入れられています。
毎回のテスト結果に対して、「よっ、天才。」「○○さん、君は本物だね!」とおだててくれたり、しばらく放置していると、「○○さん、秋の夜長にmikanでもどう?」とか「○○さん、久しぶり、ここから少しずつ頑張ろう」と塾の先生のように声掛けまでしてくれるんです。
また、頑張った分だけポイントが付き、学校単位や都道府県単位、今日1日単位でのランキングも表示されます。やればやるだけ愛着心とやる気が湧いてくるんじゃないでしょうか。まさしく「こんなの欲しかった」って感じです。

 

興味のある方は以下からmikanをダウンロードしてみてください。

App Store

Google Play

 

英単語の暗記って
双方向で覚えるべき?

 

川崎:単語を覚えるのは、長文を読むためでもあるので、やはり英単語を見て意味を言う方がよいですか?それとも意味を見て英単語を言うのもやった方がいいですか?

 

学校長:私自身の経験からも、単語学習が地味であることを認めざるを得ません。ですから、最初のハードルは低い方がいいでしょう。単語を見て、1つの意味が出てくればOKです。
1つの単語で複数の意味があるものも確かにあります。長文を読んでいると、前後文脈から考えて、覚えた1つの意味では合わない、なんて場合もあるでしょう。そんな時に、「こんな意味もあったんだ!」と気付けばいい。
まずは、英単語を見て日本語訳が言えるかどうか、もっと言うと英単語を見てイメージができればいい。そこから始めましょう。ある程度単語を頑張ってから長文読解にトライしたい。
覚えた単語が長文中に出てきた時に意味が分かるのは爽快ですからね。

 

まとめ

  • 最初は英単語1つに対して1つの意味やイメージが出るように覚える。
  • 暗記の際は、他の何かと関連付けて覚える精緻化リハーサルを使う。
  • その後の確認は、「即答できる」ことをゴールに、自分で確認する。その際、アプリを使うのも便利で楽しいかも。

 

以上を参考に、バンバン英単語を覚えていってください。

英単語をたくさん知っていると、長文読解だけでなく、結局は英会話でも効果を発揮します!

 

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