Let’s enjoy <簡単英語>! 感情表現編④ #009

英語が苦手という人、難しく考えすぎていませんか?
ここでは簡単英語をご紹介します。
聞いたことのある英語、中学で習った英語を使って、楽しく英語に向き合いましょう。
9回目の今日は感情表現編④です。
自分の気持ちを簡単な英語で表しましょう。
相手にイライラしたとき
よくそんなことが言えるよね!
dareは「あえて〇〇する」という意味ですが、how dareで「よくもまあそんなことを」というニュアンスになります。
以下のように、say thatを略すこともできます。
How dare you!
(よくもまあ!)
スウェーデンの環境活動家グレータ・トゥーンベリ(Greta Thunberg)さんが、2019年の国連気候変動サミットにおいて、How dare youを何度も使い、話題になりました。当時まだ16歳でした。
興味のある方は聞いてみてください。
2019年のグレータ・トゥーンベリさんのスピーチ
勘弁してよ。
breakは「短い休憩」という意味ですので、「もう耐えられないからちょっと休憩させてくれ」といった感じでしょうか。
頭にきて相手を追い払いたいとき
あっちへ行け!
相手に出て行ってほしいときはシンプルにこれが使えます。
強い言い方なので、こういう状況にはならないほうがいいですけどね。
ほっといてよ。
映画やドラマでも聞いたことがあるかもしれません。
これも強い言い方ですが、口うるさい母親に対して、反抗期の子供が使ったりもします。
まとめ
今日はここまでです。
以下に今日の表現をまとめます。
今回はきつい表現ばかりになってしまいました。
使わなくて済むことを祈りつつ、でも言わなければならないときは言ってください^^;
簡単英語で、英語によるコミュニケーションの第一歩を踏み出しましょう!
How dare you say that!
よくそんなことが言えるよね!
Give me a break.
勘弁してよ。
Go away!
あっちへ行け!
Leave me alone.
ほっといてよ。
次回も感情表現編です。もちろんいつもの簡単英語です。
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