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朝型か夜型のタイプ決め、お手伝いします!

 
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こんにちは。ECCベストワン藤沢校の川崎です。

 

あなたは朝型人間ですか?それとも夜型人間ですか?

 

私は、学生の頃は夜型人間でした。

受験時は、学校から帰ってきて、お菓子を食べて、約1時間仮眠してから勉強を開始し、少し疲れたら夕食をとり、それから眠くなるまでまた勉強する、といったスタイルでした。

 

当時から朝勉強を勧める先生はいましたね。

「受験戦争」という言葉が頻繁に使われていて、有名大学を目指す塾生たちが合宿で早朝から勉強するシーンがテレビで流れたりしていました。

 

さて、朝型と夜型、結局はどちらが良いのでしょうか?

今は色々と情報が出ていますが、結論は「その人による」らしいです。

そこで今日は、先輩方の体験談と、著名人や研究者たちが発表していることの2つに分けて、皆さんにご紹介します。

できればすべて読んでいただいて、自分のタイプを決めてみて下さい。

 

まずは、「あるある!」とうなずける先輩たちの声です。

 

 

受験に成功した先輩たちの声

ももこ先生の場合

★勉強は朝型ですか?夜型ですか?
その時によって違いますが、できれば朝型にしようとしています。

★どちらを勧めますか?
朝型です!

★その理由は?
朝型にすると、生活リズムが整って体調がよくなります。
それに試験は夜に実施されないので。
また、夜の10時頃はまだ家族も起きていて、結構うるさいです。早朝は誰とも喋らずに集中できました。
私はすぐに眠れるタイプじゃないので、寝るときに超難問の答えを考えながら眠りにつきました。
すると、ごちゃごちゃ考えていたことが寝ている間に整理されるのか、朝にその問題を解くことができたりしました!

 

あおい先生の場合

★勉強は朝型ですか?夜型ですか?
朝型です。

★どちらを勧めますか?
朝型です!

★その理由は?
人は起きてから2時間以内が、1番脳が働くという記事を見ました!

 

かずみ先生の場合

★勉強は朝型ですか?夜型ですか?
夜型です!

★どちらを勧めますか?
夜型ですね。

★その理由は?
朝は登校など決められた時間迄なので集中して勉強出来るかと思うのですが、納得するまで時間制限なく出来るのは、後ろに何もない夜が私には合っていました。

 

学校長の場合

★勉強は朝型ですか?夜型ですか?
一度仮眠をとってからの、深夜から朝まで型です。

★どちらを勧めますか?
お勧めは、一度仮眠をとってからの夜型です。

★その理由は?
理由は、朝起きて、昼夕と活動して、そのあとに一日の疲れを背負って勉強するなんてのは、大変過ぎます。無茶です。一度仮眠をとって頭をスッキリさせてから、暗い部屋の中、机上の明かりだけで勉強すると超集中できますよ。

 

 

著名人・研究者たちの声

 

ヘミングウェイ方式と
ツァイガルニク効果

 

ヘミングウェイとは、あの『誰がために鐘は鳴る』、『武器よさらば』、『老人と海』などで有名な小説家、アーネスト・ヘミングウェイ(Ernest Hemingway)です。

彼は、時間または量のどちらかだけの目標を立てていたそうです。

例えば

「今日は2時間執筆活動をする」

または

「今日は10ページ書き上げる」

などです。

 

これはヘミングウェイ方式と呼ばれ

時間の目標を達成すれば、少ししか進まなくてもOK

量の目標を達成すれば、時間はどんなに短くてもOK

ということだそうです。

 

この方式のメリットはずばり、「目標達成の可能性が高く、モチベーションが下がらないこと」。

さらに、このヘミングウェイ方式がもう一つのタイトル「ツァイガルニク効果」に繋がります。

 

ツァイガルニク効果(Zeigarnik effect)とは

人は達成できなかった事柄や中断している事柄のほうを、達成できた事柄よりもよく覚えているという現象。

 

ヘミングウェイの場合は執筆活動でしたが、受験生を先ほどのヘミングウェイ方式に当てはめると

「今日は2時間勉強をする。問題の途中でも辞めてOK」

または

「今日は10個数学の問題を解く。中途半端な問題で終わってもOK」

といった感じでしょうか?

 

この「中途半端な終わり方」がツァイガルニク効果に繋がり、よく覚えているため、次に勉強するときにスッと入れるそうです。

「さっ。勉強しなきゃ。えーと、今日は何やろうかな~。前回はどこまでやったっけ?あ、ちょっとその前にツイッターのチェック」

ということがなくなるかも?

 

さて、これを朝か夜に当てはめるならどちらでしょうか?私は、時間制限のある朝を想像しましたが、みなさんはどうですか?

絶対に朝にやるべきだ、ってことはありませんよ。

 

 

脳科学者の茂木健一郎先生

 

茂木健一郎先生は、朝型人間だそうです。高校生の頃には朝から英語の原書を読んだりしていたそうです。さすが。
1日の脳の働きをパラグライダーに例えています。

朝起きた瞬間が飛び立ったときで、そのときが一番高いところを飛んでいます。つまり朝はトップスピードで仕事をこなしていくわけです。そして時間の経過とともに降下していくグライダーは、夕方に向かうにつれて仕事の効率が落ちていくのと同じ。このようなイメージでスケジュールをこなすのが脳科学的にも理にかなっています。

引用元:PHP Online 衆知

 

というわけで、朝の3時間はゴールデンタイムなのだそうです。

納得しましたか?朝型に少し傾きましたか?

 

ひらめき問題は疲れているときに?

 

米ミシガン州・アルビオン大学の研究者たちが2011年に行った研究結果は以下の通りでした。

疲れているときのほうが創造力のエネルギーが20%も増える

 

彼らの分析によると、疲れてきた頭は注意散漫になり、色々な邪念が入ってくるからこそクリエイティブになるというのです。ひらめき問題の正解率が高いそうです。

 

「疲れている時間=夕方から夜」というイメージですが、それがそうでもなさそうです。

この研究では、あらかじめ朝型か夜型かのアンケートを実施し、朝型グループと夜型グループに分けたそうです。その結果、

朝型の人たちは午後にひらめき問題を解いた方が良い結果に

夜型の人たちは朝にひらめき問題を解いた方が良い結果に

なったそうです。それぞれの苦手な時間に良い結果を出したのです。

 

朝型か、夜型か決まってから、上の「疲れている時間」にひらめき問題に挑戦してみてくださいね。

 

クロノタイプとは

 

2003年にルートヴィヒ・マクシミリアン大学ミュンヘンのティル・ロネンバーグ(TillRoenneberg)教授が「クロノタイプ」という概念を提案しました。

朝型か夜型かなどを決める体内時計のことのようです。

 

このクロノタイプは、遺伝的な要素が50%と言われていますが、年齢、睡眠環境でも変わるそうなので、生まれつきずっと朝型か夜型に分かれるわけではありません。

しかも、『超夜型』、『夜型』、『中間型』、『朝型』、『超朝型』に分かれています。

 

現在の自分のクロノタイプを見つけるには、オンラインで診断もできるようですよ。

朝型夜型質問紙

 

因みに現在の私は「中間型」でした。昔のように夜遅くまで起きていられなくなりましたので、環境や年齢で変わるんですね。

 

 

いかがでしたでしょうか?

余計に混乱させてないとよいのですが…💦

先輩たちの声を聞いて「やっぱり私は夜型だな」と思い、茂木先生のところを読んで「よし、朝型に変えてみよう!」と朝型に挑戦し、でも「どうしても二度寝してしまうので夜型に戻そう!」でもよいと思います。

あなたに合うタイプがあるはずです!

 

困ったときは、是非ご相談ください。

 

 

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