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コロナ禍の今、学力を上げる方法

 
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こんにちは。ECCベストワン藤沢校の川崎です。

コロナ禍の今
どうすれば学生たちが安全に勉強できるのか

どうすればきちんと学力アップできるのか

どこの学校も塾も、そしてベストワン藤沢校もずっと考えています。

前回は双方向のオンライン授業と映像授業に焦点を当て、それぞれのメリットとデメリットをご紹介しました。

 

今回は、データよりも生の声をお届けしようと思い、ベストワン藤沢校の学校長にインタビューすることにしました。長年塾業界に身を置き、現在も授業を持つ学校長だから思うこと、見えることをお伝えしたいと思います。

 

学習スタイルについて

 

学校長が今学生だとしたら、塾の学習スタイルは何を選びますか?
通塾が必要な対面授業?それともオンライン授業ですか?

学校長:
感染リスクをできるだけ軽減するために、オンライン授業を選んだと思います。
収束の傾向が見られる今となっては、状況により通塾することも必要だと考えます。

 

3月、4月、5月よりは、世の中も動き出しましたね。

学校長:
もちろん油断は禁物ですが、感染予防策がある程度確立され、塾でそれらを忠実に対応することが大前提ですが。

 

通塾が必要だと思う理由はなんですか?

学校長:
教える立場からの意見になってしまいますが、対面授業の方が教える側が得られる情報量が断然多いのです。

個別指導の形式で対面して教える際には、講師は教えながら生徒の顔色はもちろん、一挙手一投足を見ながら進めています。

「ずいぶん前に学習した『三単現のS』って言った時に、分かっていないような反応だったな」
「本当に分かっている時の目の輝きと即答ぶりだな」
などです。

また、ノートに解答を書き込む姿を
「ここで設問を読み直さないまま、手が止まっているんだな」
「正解だったのに躊躇せずに書き直してしまったな」
など、様々な形で現れてくる反応を生徒の理解具合として、情報を得ています。

 

なるほど。個別指導塾の場合は、対面授業の方が先生に自分の事をより理解してもらえるのですね。

学校長:
はい。個別指導塾に限定してしまいましたが、生徒側が思っている以上に、授業を行う側は細かな点まで気にして情報を得ているわけです。もちろん集団授業でも、集団レベルでの様々な情報を汲み取っていらっしゃるとは思いますが。

 

自宅学習について

こういう状況ですので自宅学習も必須ですよね。

学校長:
自宅学習はコロナ前も後も変わりなく必要です。
ただし、いつも以上の計画は必要になるでしょうね。何をどの程度まで取り組めばいいのか。

 

学校長なら自宅学習の計画を念入りにするということでしょうか。

学校長:
そうですね。例えば以下のパターンで分けて計画します。

  • 1日中丸々学校に行かない日
  • 午前中だけ、あるいは午後だけしか学校に行かない日
  • 朝から夕方まで学校がある日

通常であれば曜日毎に定まったプランを考えるのがシンプルですが、今は、毎週の通学曜日や時間が変化するだけでなく、学校授業の時間割も毎週変動しています。学校によって、部活の活動予定も異なるようですので。

 

確かにこれは、今ならではの計画の立て方ですね。計画の内容はどうしますか?

学校長:
内容が重要ですね。項目としては、目標現在の状況、そしてそれらを考慮した上での優先順位です。
「どの科目のどの分野を仕上げていかなければならないのか?」については自分で決めてよいと思います。が、私なら最終案は学校の先生、塾の先生に確認します。

 

学校や塾の先生に確認した方が、不安がなくなりますね。
計画の進め方も聞いた方が安心できるかもしれませんね。

学校長:
はい、そう思います。単に時間配分を考えた計画では不十分で、それに加えて、「どうやって実行するべきか」という勉強法も生徒それぞれ異なりますからね。ここを間違えては、「時間を割いたわりに結果が現れない」という、悲しい結果になってしまいます。必ず信頼できる先生に指示を仰ぐべきでしょう。

 

学力アップのチェックについて

今日のテーマは「学力を上げる」なのですが、実際に学力が上がっているかどうかは、何で確かめますか?

学校長:
一番気になるところですよね。学力が上がっているかどうか、模試や過去問演習を通して得点・数字で目に見えると良いのですが。それは少数派。ほとんどの生徒は、最初はなかなか目に見えない下積みを地道に行っているところ、ですから。

「結果が目に見えてきたのは、12月になってからだった」
なんてことは、よくある話です。

では、本番同様の模試や過去問ではなく、自分でどうやって判断したらよいのか。それは、一度解いた問題の復習(再演習)を通して確認するのが、効率が良く、自らが簡単に判断できる方法です。私ならこの方法にします。

一度解いた問題なので、その時よりも時間をかけずに正答を導かなければなりません。
復習(再演習)することで、一度解いた学習を無駄にしませんし、自分自身で以下のどれなのかが分かります。

  • 迷わず解けた
  • 迷いながらなんとか解けた
  • 答えたけど間違えた
  • そもそも全然分からなかった💦

あとは、やはり信頼できる先生に直接聞いてみましょう。得点まで結びつかなくとも、自分では気づいていない成長が必ずあるはずです。それを先生は教えてくれるでしょう。

 

学校長、ありがとうございました!

学生のみなさんの参考になれば幸いです。

 

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