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15歳までに2700時間以上英語を学習するための計画

 
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こんにちは。ECCベストワン藤沢校の川崎です。

日本語と英語というのは文の構成から発音まで大きく異なるため、日本人が英語をマスターするのは容易なことではありません。

アメリカ国務省がこんな調査をしたそうです。

英語を母国語とする国務省職員が外国に赴任する際、日常会話ができるようになるのに必要な時間はどのくらいか

最も短い時間で日常会話ができるようになる言語をグループ1とし、フランス語、ドイツ語、スペイン語などがこのグループに入りました。時間は480時間でした。日本語や中国語は、最も時間がかかる「グループ4」に振り分けられ、必要な時間は2400〜2760時間でした。中でも日本語はいちばん長い2760時間だったということです。

逆の場合も同じなら、日本人が英語で日常会話をできるようになるのも、2700時間程度はかかると推測されます。

それだけ言語の特性が違うということですね。

 

この調査は「日常会話ができるようになるまでの時間」であり、「読む・聞く・書く・話す」を全部やらないといけないらしいです。つまり「英語を使って生活する時間」と言えます。

日本に住んでいながら「2760時間、英語を使って生活する」のは難しいかもしれませんね。

しかし今日は敢えてこの調査結果を日本で英語を学ぶ子供たちに置き換えて

15歳までに2760時間英語を学習するための計画

を立ててみたいと思います。

何故15歳かというのは、第二言語の場合、この時期までに習得するとよいとされているためです。

言語の臨界期は9歳と言われることが多いですが、第二言語の場合は15歳まで続ければ定着すると言われています。

  • 臨界期とは
    神経回路網の可塑性(外からの刺激などによって機能的・構造的に変化すること)が一過的に高まる生後の限られた時期
    詳しくはこちら

 

  • 臨界期仮説とは
    言語獲得および第二言語習得における臨界期仮説(critical period hypotheses)とは、臨界期とよばれる年齢を過ぎると言語の習得が不可能になるという仮説
    詳しくはこちら

 

15歳までに2760時間英語を学習するための計画

今回は、小学校に上がるまでに英語に触れていないお子さん小学校と中学校で2760時間英語を学習するための計画を立てます。

学校の英語の授業

まずは、学校で受ける英語の授業時間を先に計算してみます。

合計630時間でした。

 

学校以外の英語時間

2760時間まで、残り2130時間です!

日本は中国や韓国に比べると英語の授業時間数が少ないので、学校以外で英語に触れる時間を増やさなければなりません。自宅学習か学習塾、英会話学校などですね。

色々なパターンで計算してみましたが、意外とイケそうです。

例えば小学生は1年生から自宅または塾で週3時間、中学生は自宅で週3時間、塾で週3時間学習するとします。

これで計算すると・・・

*1年間を52週で計算しています

2184時間でした!

学校の授業630時間と合わせると2814時間。2760時間を超えましたね。

常に4技能を鍛える勉強は難しいかもしれませんが、教育改革により学校の授業は変わります。

小学3・4年生は「聞く」「話す(やり取り)」「話す(発表)」が中心ですが、5・6年になると4技能を意識した授業になります。

中学生は2021年度より新学習指導要領が実施され、これまでは「読む」「書く」が中心でしたが、「聞く」「話す」が大幅に増えるということです。

これに加えて、自宅学習や塾でも「読む」「書く」だけでなく「聞く」「話す」を取り入れましょう。これをやりきれば中学を卒業するまでには、現地で生活する人と同レベルとは言いませんが、英語の習熟度はかなり上がり、英語への自信も上がります。

最近では学習塾でも「オンライン英会話」を取り入れているところが増えています。

ECCベストワン藤沢校でも扱っています。

また、中学生の自宅で週4時間と塾で週4時間が長すぎる!と感じる方も安心してください。

夏休みに集中的にやったり、部活休みの日に少し多めにやれば、週8時間は意外とこなせます。

この計画に乗っていただける方は是非ご連絡ください。

また細かい計画が苦手な方もご相談ください。

 

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